芦原 太郎
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とにかく見るものに重みや深さを感じさせるような素材のカタマリが置かれることによって、ある聖的な空間や小宇宙のようなものを住まいの中に創れないだろうかと考えた。 かつての「床の間」のような場所を、現代の住まいの中にも復活させたいと思ったからだ。
TUL/W45×D45×H225・450・675(mm) |
このLev・Nobはレバーハンドルのようでいてドアノブのようでもある。ユーザーがバーを自分で選んで取り付けることにより、自分らしい生活を自分で創り出してくれたらと考えた。 | |||||||
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